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まずは、お気軽にご連絡ください。
emailアドレスは、お手数ですが(at)を「@」に書き換えていただければと存じます。
また、本プログラムとの連携をご希望される方は、下記に「連携・協働のポリシー」を記載しております。ご一読いただければと存じます。
連携・協働のポリシー
~連携の際の基本的な考え方について~
本プログラムが他機関と連携する際の進め方および連携の基本的な考え方について下記の通り示します。
*勝手なことばかり、あるいはこちらの一方的なお願いばかり書いてしまうことをお詫び申し上げます。しかしながら、本プログラムの目的は学生の教育・成長です。そのため非常に重要なことであると考えております。ご理解いただければ幸甚でございます。
1.学生にとって”学びの機会”であること
本プログラムは教育機関である大学が学生に提供する授業です。そのため、連携を考える際にそれが学生にとって”学びの機会”になるのかということについては、重要な判断基準であると考えています。
例えば、イベント等で連携を希望される場合、学生をただの”お手伝いとして指示されたことをする”というような連携は教育的な効果が低いと判断します。連携の中で、学生が自ら考え、判断し、試行錯誤しながらプロジェクトを進めていくことを大事にしたいと考えております。そのため、モノゴトの進むスピードは決して速くありません。それらに対してご理解いただける方々と連携したいと考えております。
2.”学びのプロセス”を大事にすること
本プログラムでは、”学びのプロセス”を”実践と省察の往還”と捉えております。”やりっぱなし”にするのではなく、”やったこと”にフィードバックを与え省察(振り返り)し”経験から学ぶ”ことを重視しております。そのため、連携機関の方々には、学生の実践に対するフィードバックや省察を促すメンターとしての役割を求めます。つまり、「考える前に走り出せ!」ではなく、「考えながら走れ!」というような考え方だといえるかもしれません。このような考え方をご理解いただける方々と連携したいと考えております。
3.プログラムの目的や育てたい人材像にマッチしていること
本プログラムには、目的や育てたい人材像があります。連携により創り出される”学びの機会”とそれらとの関連性を意識することが必要であると考えます。そして、学生が何を学ぶのか、連携の中での学びによって一体何を学生に学んでもらいたいのか、目的や目標を明確にすることが必要であると考えます。それらについて共に真摯に考えてくださる方々と連携したいと考えております。
4.連携機関にとってのメリットを大切にすること
連携いただく以上、持続的な関係を築くためにWin-Winの関係を構築することは非常に重要なことであると考えております。連携にあたっては、本プログラムにとってのメリットだけではなく、連携機関様にとってのメリットを誠心誠意突き詰めることをお約束いたします。